人は常に主体的でなければいけない。
自分の身に何が起こるかではなく、それにどう反応するかが重要なのだ。
作用される側にいるのか。作用する側にいるのか、それが重要だ。
自分が主体的に変わっていくと、物の見え方も変わってくる。
外的要因を責めても何も変わらないし、何も変えられない。
だったら自分が変わればいい。
自分の行動全てに責任を持つ事だ。
信頼を得るには一日二日じゃ足りない。
長い年月を費やし、誠実に、相手を思いやり、本気で心の声を聞く事だ。
相手が何を望み、自分に何が出来るのかを考える事だ。
それが積み重なり、初めて相互依存となり、初めて相乗効果を発揮する
「あ、あの、定時なんで上がります。お疲れ様でした。」
「あ、うん。お疲れさん・・・なんて主体的な男だ。」